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タイタニック

映画に、何度もなっているタイタニック。
あのタイタニックには日本人も乗っていて、助かったのですが、これでめでたし、にならず。
時代もあttのでしょう、「生きて帰ってきやがって」という風潮があったのだそうです。

中傷とは、生還後に「他人を押しのけてまで生きて帰った卑怯者」という世論が巻き起こったことですね。

その方は、鉄道院の第1回留学生としてロシアのサンクトペテルブルクに赴いていました。
2年ほどロシアにいて帰国するとき、知人のいるイギリスに寄り、
そこからタイタニック号に乗ってニューヨーク経由で帰国することにしたようです。

なんとそこであの事件が。
日本人はこの方ひとりだったそうで。

おんな・こどもが優先、とされているのに日本男性が乗っていて助かった、となれば、、、なんとなくわかりますよね。

でもご本人はなにも語らずじっと過ごしていたとか。ここがもう「ニッポン男子!」って感じです。

タイタニックの話は大好きなので、子孫からいろいろな話を聞きたいのですが、
本人はあまり語らなかったしで、資料もあまりなく。

ただ、汚名ははれたそうです。
「乗れ」と言われて乗っただけで、人を押しのけてまで助かったのではない、とね。

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2017年05月01日 01:22に投稿されたエントリーのページです。

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